難しい説明などしなくても この文章を読めばよく一緒にされてしまう音楽レクと音楽療法が全く違うものなのだとわかるのではないでしょうか? 聞きかじりでなく 自身で体験し感じたからこそ伝わる文章だと思います
自分を重ねてしまうのは図々しいのですが、大切な人に対して犯した過ち(少なくとも本人はそう感じ後悔している)は、ずっと火種がくすぶっている 本来は謝ったり、相手と過ごす時間の経過の中で消化できるものだが、相手が彼岸に言ってしまった為に消化できず、いつまでもくすぶりつづける 普段は奥底に追いやっていても何かの瞬間にパンドラの箱は空き、本人がコントロールできず襲いかかってくる。人はネガティブなことばかり忘れずにいる
でも本当は相手との素敵な時間もあったはず きっとこの方は船頭小唄で仲間と一緒に過ごした時間を取り戻せたのではないでしょうか? かといって同じような事例がほかの方にも通じるとは限らない 薬と同じ だからこそ療法であり、音楽療法士という専門家が必要なのだと思います
生意気なコメントですみません
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鈴木 留美 より
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